自宅環境もOK

ビンゴ。
C:\Documents and Settings\<ユーザID>\.m2\repository\org\apache\maven\plugins
の下にあったmaven-eclipse-pluginディレクトリを削除したら、mvn eclipse:eclipseが成功しました。
NWの接続がおかしいときに半端なファイルが残ったのが原因のようです。
エラー原因わかりづらい…。この辺のユーザビリティがちょっと弱いですね。


とりあえず、これでeclipseとの連携もばっちりできるようになりました。


mvn eclipse:eclipseで.classpathにlibを登録する場合って、プロジェクトルートDIR/target//WEB-INF/lib配下のjarを使うんじゃなくて、ローカルリポジトリのlibを直接使うんですね。Eclipseのプロジェクトプロパティを見ると、mvn eclipse:eclipseによって、M2_REPO/commons-logging/commons-logging/X.X/commons-logging-1.0.jar 見たいな感じで登録されています。

最初はM2_REPOクラスパス変数がないので、Eclipseの設定から自力でローカルリポジトリを登録しなければなりません。
C:\Documents and Settings\<ユーザID>\.m2\repository
という感じですね。

mvn -Declipse.workspace="C:\eclipse-workspaceのパス" eclipse:add-maven-repo

とやってもできるそうなんですが、SUCCESSFULといって終わる割には、Eclipseの設定には反映されません。結局手動でやりました。

H.L.B. /* hype@ashのLog Book */のようにMaven 2.X Plugin for Eclipseを入れれば、その辺の設定ももっと簡単にできるみたい。
けど、とりあえず手動でM2_REPOを登録するのが一番確実で簡単でした。

あと、

mvn eclipse:eclipse

だと、classpathを構成するだけだけど、

mvn -Declipse.downloadSources=true eclipse:eclipse

とすると、リモートリポジトリsrcがあればダウンロードしてアタッチすることができますね。EclipseのJavaエディタでCtrl+クリックをすると該当ソースに飛んだりできるわけですね。便利便利。