パッケージエクスプローラから直接テスト実行

ちょっとしたTIPSを。

たぶんJUnit使いの多くはQucik JUnitプラグインを使ってることと思います。
テストケースのエディタ画面で、Ctrl+0とするとJUnitで実行することができますね。

わざわざエディタで開かなくても、パッケージエクスプローラで選択した状態で実行できるとちょっと楽なことがあります。
右クリックメニュー[実行>JUnitテスト]でもいいんですが、そこはやはりショートカット1発で。

[ウィンドウ>設定]で設定ダイアログを開き、[キー>変更タブ]を表示します。
カテゴリで[実行/デバッグ]を選択し、名前で[JUnitテストの実行]を選択します。
キーシーケンスの名前で[Ctrl+0]を押して、場合で[ウィンドウ]を選択した状態で[追加]ボタンを押します。

これで、Quick JUnitでやっていたようなCtrl+0ショートカットが、どこでもつかえるようになります。
ためしにパッケージエクスプローラで適当なテストケースを選択反転させて(開かないこと!)、Ctrl+0を押すと...。