CIツールの利点とか
1ヶ月くらい前に某スカイプで書いたまとめ発言だけど、割といい感じだったのでコピペしておきます。
id:yamkazuがtumblrしてたので、そこからサルベージ。
“CIツールは、第1段階では、保険として使える。
1:09最低レベルでは、ビルドが通るかどうかを保証する保険として。
1:09テストケースをかけば、それがグリーンであることを保証する保険として。
1:09テストケースの充実度によって、保険レベルがどんどんあがる。
1:10先の段階では、用意されたテストケース群が通ったビルドのみを、人力テストに回すようにすることで、人力テストの無駄な繰り返しによる残念な稼働が減らせるようになることが期待できる。
1:10ということかなぁ。”
“あと、CIを導入することで、(1)資産価値の高いテストを書くことへの動機付け、(2)オレらって先端イってるよね?的なチームのマインドおよび結束力の向上、(3)より継続的テストをしやすいテストケースの実装の仕方の追求、などの副次的効果が得られるところもいいかなと、思ってます。”