iPhotoライブラリをDropboxで管理するときに気をつけるべきたったひとつのこと

iPhoto Libraryの中にあるOriginal、Data、Modifiedというエイリアスを削除してから共有しましょう。

なんで?

Dropboxエイリアス経由のパスであっても気にせずに物理的にサーバ上にファイルを格納するので、画像が多重にアップロードされてしまい、サーバ利用量がヤバいことになります。というか、なった。

具体的にはどうする?

iPhoto Libraryを右クリックのアレで開いて、Original、Data、Modifiedというエイリアスを削除しましょう。Data.noindexというのがあったらそれも*1iPhotoはこれらがなくても普通に動作しますが、万が一何かあっても自己責任でお願いします。

経緯

元々20GBも使ってないときに、40GBくらいのiPhoto Libraryを共有したら、アップロードに2〜3日かかったあと、合計で105GB使ってますよという状態になってしまったので、有料会員の特権(?)でサポートに問い合わせてみたら、FAQらしくて手順書ページを紹介されました。 対処後に一晩放っておいたら、無事に60GBぐらいに落ち着いて、サイズ保存則が無事に成立しました。

*1:自分はなかった