JavaOne 2017 レポート 10/1 Day-1 Community Day

JavaOneの初日はCommunity Dayということで、コミュニティ主催だったり、どちらかというと技術よりもコミュニティ活動自体にフォーカスしたセッションの多い日です。

この日にトークを控えていたスピーカの方には大変心苦しいですが、個人的には耳慣らし&気持ちを高めていく前哨戦のような感じで、割とリラックスして臨んでます。

The Road to Contributing to the Java Technology Community by Developing a Tool

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我がグループが誇る世界のクボタさんがなんとダブルヘッダで登壇です。 さすがです。 HeapStatsの開発を通して、以下にJavaコミュニティに貢献していくのか、という戦略・戦術についてのトークでした。

Secrets of Rock Star Developers (and How to Become One!)

2本目の方は、毎回JavaOneにブラジル国旗をマントのように羽織って闊歩する有名人のBruno氏がモデレートする大人気セッションです。

今回も満員御礼でしたが、その聴衆の前で世界のJava開発者に向けて胸熱のメッセージを発信されていました。 カッコよかったです。マジリスペクトです1

WIT Lightning Storm (Unconference)

Day-1、最後のセッションは同じく日本から参加のjavajoのよこなさんセッション。 2コマ枠ぶち抜きで、色々な立場の女性による10〜15分くらいのショートトークを繋げていく感じの流れ。

スライドなしのライブ感溢れるトークが連続して、正直初日からだいぶやられましたが、よこなさんも堂々たるトークでした。すごい。写真はないです。

本日のディナー

フェリービルディングのシーフードレストランで、牡蠣三昧とIPAを堪能しました。

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その後、Thirsty Bearsの2Fで開催中のAppDev Partyに合流して更にビールづくしでした。


  1. このぐらい褒めておけばだいたい大丈夫ですかね。