交差エンティティのIDの必要性

交差エンティティにおける通番のレコードIDって、いったいなんなんでしょうね。

アクティビティとしての交差エンティティであれば、特定のアクティビティを識別するためのIDだなと素直に理解できるし、実際そのIDをつかってアクティビティな情報にアクセスすることもあると思うんですが、単なるユーザ-グループ的な関係を表現するためだけに導入される交差エンティティの場合、実用上は両者の対応関係だけ表現できてればいいので、通番のレコードIDがあっても使いやしません。

ってことで、今日つっこまれてきました。

確かに実用上いっさい使われないんですよね。そこのIDって。
とっぱらってしまって、全カラムで複合主キーってやった方がすっきり見えるし。むむ。