TimeMachine不調のその後
今日も事象が再現してしまいました。
今朝、無事に復旧したNASの仮想ボリュームに対してバックアップが成功してたのに、帰ってきてから、スリープから復帰させて実行させるとまた「バックアップメディアがなんとかかんとか」(うろおぼえ)。
正直がっかり。
で、数時間無視した後に、ふと思いついてためしてみたら、なんか復活した模様。
$ mount /dev/disk0s2 on / (hfs, local, journaled) devfs on /dev (devfs, local) fdesc on /dev (fdesc, union) map -hosts on /net (autofs, automounted) map auto_home on /home (autofs, automounted) //xxxxx:139/share-xxxx on /Volumes/share-xxxx (smbfs, nodev, nosuid, mounted by xxxx) //xxxxx:139/share-xxxx on /Volumes/share-xxxx-1 (smbfs, nodev, nosuid, mounted by xxxx)
と、マウント状況を確認してみたら、share-xxxx-1 という枝番がついたうさんくさいマウントエントリを発見。
$ sudo umount /Volumes/share-xxxx-1
で、TimeMachineを再度実行。
あれ?成功した・・・。
どうやら、失敗したときはマウント状態が微妙な感じになってるのか・・・?
そういえば、Finderの「共有」部分で、マウント状態表示になってないのに、mountではマウント状態になってたり、微妙にズレがあったりするけど、関係あるのかなぁ。
とりあえず、現状はバックアップとれてる状態らしい。
果たして明日スリープから復帰したときはどうなってるんだろうか・・・。