DevLove-CI勉強会にいってきた

ちょっと時間が経ってしまいましたが、7/29(水)に id:papanda0806さん主催のDevLoveのCI勉強会に参加してきました。


最近会社でCI特命チームみたいなのがあったりなかったりして、色々使ってる人たちの生の声を聞いて参考にさせていただきたいな、と。そんなわけで、同じ会社から4人くらいで押しかけました。


実はもう一人いるはずだったんですが、なんだかダブルブッキングだとかなんとかでドタキャンしやがったので、後日ネチネチと精神的に追い詰めておいたことをもってお詫びとさせていただきます。あしからず。


というわけで、id:cactusman先生のHudson講座でCI脳をウォームアップした後、
かわしま先生の壮絶なるSI現場におけるCI運用話を聞いて、
やるおの言動に一喜一憂しながらキン肉マンソルジャーの教えを改めて心に刻み込んだり、
汗でじっとりした手で仲間意識を確認しあったりしました。


その成果として発表したのが、Hudson大人のプラクティスシリーズ第1弾「Hudson2重化による本音と建前の使い分け」
「2重化」って冗長化とかとはちょっと意味が違う方のね。2重帳簿的な。後は推して知るべし。きっと裏のハドソンおじさんは腹黒い顔をしていることでしょう。dirty-hudsonプラグインとか誰か作って。


懇親会では、id:t-wada塾長のテーブルで、
我妻の的確な要約に対して誠意あふるる謝罪してみたり、
阿修羅マンの正しい演じ方やExileへの応用展開について議論をしたり、
JOJOパターンランゲージにおける開発コミュニケーションの効率化の可能性について議論をしたり、
SIerにおけるQA Testingの知見についてまじめに情報交換をしたように装ってみたり、
かわしま先生と同級であることが判明して絶妙なチョイスの元ネタについて腑に落ちてみたり、
などをしてました。


帰りの電車も、id:imai78となんか暑(くるし)い話をしながら帰宅しました。
無事に帰れて良かった。いやホント。



率直に言って楽しかったです。
極めて楽しかったといえると思います。
いや、むしろ楽しかった。


次々回(?)あたりに予定されてる見積もり本の勉強会については、お仕事上のバイブルだったりするので、また是非参加したいと思ってます。



あ、そうそう。
実はGroovy/Grailsの日本ユーザグループであるJGGUGの方にもちょっと参加してるので、
もしかして、8/28(金)のGroovy勉強会にも参加させていただくかもしれません。
ぐるぐるなやつ。


というか、勉強会で隣にすわってた方がJGGUG関西支部長の id:kiy0taka さんだったりして、びっくりました。しかも、JGGUGの第2回g*workshopでも(このとき直接お話はしませんでしたが)同じ空間にいたという。
勉強会に参加してると、なんか世間は狭いなぁと錯覚してしまいますね。