JavaOne2010 9/21 -- New Java Virtual Machine Tricks: Enhanced Hot Code Replace and Mixin Generation

RooのBen Alexと、Spring LoadedのAndyの二人で、前半と後半を担当したセッション。


前半のBen AlexのRooパートは、前日(9/20)のRooセッションのそのままダイジェスト。
うえぇぇという感じだけど、例のGoogle騒動で急遽追加されたセッションなのかなぁ。
まあ仕方ないか。


後半のAndyパートは、Hot Code Replacementがテーマで、最終的にSpring Loadedのアピールセッション。


1行でまとめると、
「つまり、Spring Loadedを使えばHot Reloadでサクサク開発できるんだよ!!」
というどっかでみたことがあるような話。
デモをみたけど、ええ、まあそうですよねーという感じ。
まあインパクトはないけど、ありがたい話ですね。


で、Rooだとデフォできいてるんだぜ!?という話だった記憶があるんだけど、ドメインクラスをいじってる分には効いてるようにはみえない。Grailsと同じように「そーゆーもの」なのか、Rooのバージョンのせいなのか(ステーぶるなSTSで試してるのでRoo1.0.2)、単に聞き間違いなのか。


というか、ぐぐってみたんだけど、そもそもSpring Loadedという単語自体がまともにヒットしない。
幻のプロダクト?ただのコードネームで、SpringFramework自体に組み込まれてる一機能なんだろうか。
よくわかんないです。