Tigerアノテーション(2)
Tigerアノテーション対応をして、SVNにコミットしてみました。
一部使ったことのないものもあるので全部動作確認したわけではありませんが、
@BuriProcess @BuriConverter (& @BuriConvertRule) @BuriArgs @BuriAction @BuriActivity
についてはいい感じに使えています。
それぞれの使い方は定数アノテーションとほぼ同様です。
#サンプル兼テストも追加したほうがよさそうですね。
build.xmlでビルドするとtiger/lib配下に作成されるjarファイルをクラスパスに通して、
bao.diconで
<component class="org.seasar.buri.bao.impl.TigerBaoMetadataFactoryImpl"> </component> <!-- <component class="org.seasar.buri.bao.impl.BaoMetadataFactoryImpl"> </component> -->
とBaoMetadataFactoryの実装クラスを差し替えて使います。
どうでしょうか。
追記
PetitionBaoTestをベースにちょこちょこっと変えたTigerPetitionBaoTestをSVNに追加しました。
TigerPetitionBaoTestの動作確認は結局PostgreSQL環境で行っています。
デフォルトのderby対象にテスト実行をするにはなにか準備がいるんですかね?
デフォルトのj2ee.diconをそのまま使えばすぐに実行できるのかなーと思ったのですが、「BURIDATAが存在しない」とかいうSQLExceptionが発生してしまいました。