ParticipantProvider関連の修正

これまではParticipantProvider#hasAuthority()を実行したときに第1引数で渡されるParticipantContextのdata, startUserIdフィールドがnullになっていました。
この場面でこれらの情報を使う必要がなければ問題ないのですが、使いたい場合に困るのと、現状の仕様に関してユーザへの説明が難しくなるので、修正しました。

BuriUserUtil#getStartUserId()としてメソッドを抽出して、これを使うようにしています。

この対応により、ParticipantProvider#hasAuthority()、getAuthorizedUserIds()のどちらでも制限なくParticipantContextを思う存分つかえるようになっています。たぶん。

リビジョン201でコミット済みです。